トヨタから2024年夏頃にマイナーチェンジされたGRスープラが、GRMNに進化して登場! 気になる見どころは!prt1
1:スープラの歴史
GRスープラの最終モデル「GRMN」のマイナーチェンジモデルが2024年夏ごろに向けて、販売される予定となりましたが、歴史をさかのぼってみましょう。
GRスープラは2019年に
トヨタとBMWの共同開発した車になります。
元々スープラはトヨタが渾身を込めて作ったトヨタ史上最強の
スポーツカーでその中でも2JZエンジンは全世界の
スポーツカーファンから凄まじい熱狂を受けました。
2JZエンジンをフルチューンをすれば1000馬力まで耐えると言われ、
新しく出るスポーツカーやスーパーカーの代表となるランボルギーニや
フェラーリなどにも負けない強さをたたき出すなど最強に近しい車だと言えるでしょう。
そのスープラですが2019年にGRシリーズとして新たに
蘇りをはたしましたがトヨタとBMWの共同開発でなぜ、
共同開発を行ったかというと、現在のトヨタの基準では
作れなくなってしまったのが一番の要因です。
日本では排ガス規制や騒音規制によって過去のスープラと
同様な車は作れなくなってしまいました。しかしトヨタは諦めず
BMWとタッグを組むことによって現代社会にスープラを蘇らせることに成功しました。