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ホンダから新型SUV「WR-V」を初公開! 日本発売は2024年3月!?

ホンダから新型SUV「WR-V」を初公開! 日本発売は2024年3月!?

1:新型SUV「WR-V」の特徴

 

ホンダは2024年3月に、新型SUV「WR-V」販売する発表をしましたが、発売前に気になる新型SUV「WR-V」の特徴について解説していきます。

  • 5リッター自然吸気のガソリン・エンジン
  • 衝撃的な価格

新型SUV「WR-V」はホンダが開発した車になります。

見どころは同社の「ヴェゼル」とほぼ同サイズのボディに1.5リッター自然吸気のガソリン・エンジンを搭載し、200万円〜250万円という、1クラス下の低価格を実現している点が特徴です。衝撃的バーゲン価格。コンパクトSUVの大安売りが一番の魅力となった存在です。

 

 

ヴェゼルの「e:HEV」をはじめ、ハイブリッドのコンパクトSUVは300万円前後する価格帯にもかかわらず、「WR-V」はそれより2割近く安価でとなりました。

最近は物価高や賃金は上がらないなどとてもではないですが、「あえて高い車を購入するのか?」という声も少なからずあるとは思いますが、そんな不景気に対してとても心図強い

新型SUV「WR-V」の登場する3つのグレードや仕様、価格を解説していきます。

 

2:新型SUV「WR-V」の基本情報や価格

今回、新型SUV「WR-V」には日本仕様のWR-Vでは、ラインナップにエントリーグレードの「X」、中級グレードの「Z」、上級グレードの「Z+」といった3タイプを登場予定となります。どのグレードにも、パワートレインは1.5Lガソリンエンジンのみを搭載し、駆動方式も2WD(FF)だけと、かなり割り切った設定になっているようですがグレードと価格は以下の表のとおりになります。

Xグレード

グレード

本体価格

本体重量

燃費

X

2,098,800円

1,210 kg

12.4km

Zグレード

グレード

本体価格

本体重量

燃費

Z

2,349,600円

1,230kg

12.3km

Z+グレード
グレード

本体価格

本体重量

燃費

Z+

2,489,300円

1,230kg

12.3km

といったグレードが登場予定となりましたがどの車も見どころが満載です。

 

新型SUV「WR-V」は全てのモデルに1.5Lガソリンエンジンのみを搭載し、駆動方式も2WD(FF)が搭載していますが、少しでも内装をよくしたい方と希望する方は「Z」や、「Z+」グレードががおすすめです。

 

SUVと聞くと割高なイメージがありましたが、よりユーザーの求める安価な仕様の車となりました。

 

 

3:新型SUV「WR-V」の内装、外装の魅力

新型SUV「WR-V」の「Z」タイプと「Z+」タイプは、ステアリングホ

イールとセレクトレバーに、しっとりと手になじむ本革を採用となりっました。シートは、プライムスムース(合成皮革)とファブリックのコンビネーションという仕様になりました。フロントドアやセンターコンソールボックスにもプライムスムースをあし

らい、上質感をより高めています。「X」タイプは、シートやセンターコンソールボックスに機能性の高いファブリックを採用し、カジュアルでスポーティーな仕上げとなりました。

 

外装デザイン:新型SUV「WR-V」には雰囲気の異なる外装デザインが用意され、「Z+」グレードには専用のSUVらしさを際立たたせるエクステリアのデザインが採用され魅力的ですが「X」グレードや「Z」グレードも「Z+」グレードに劣らないボディーデザインとなっています。

4:新型SUV「WR-V」の機能や安全性

新型SUV「WR-V」の気になる機能や安全性に関してはHonda SENSING機能が導入されています。

機能

「フィット」のシャシーをベースに、電子制御パワーステアリングやサスペンションを「WR-V」向けに最適化し、扱いやすいリニアな操縦性を実現するとともに、2650mmというロングホイールベースとしたことで、優れた直進安定性と乗り心地のよさも両立しています。最低地上高はクラストップレベルとなる195mmとし、未舗装路や段差を走行するストレスを軽減することで、走りの自由を高めています。

 

安全面

安全運転支援システムのHonda SENSING(ホンダセンシング)」は全タイプに標準装備とし、フロントワイドビューカメラと前後8つのソナーセンサーが搭載。

ほかにも衝突軽減ブレーキ、誤発進抑制機能、後方誤発進抑制機能、近距離衝突軽減ブレーキ、歩行者事故低減ステアリング、路外逸脱抑制機能、アダプティブ・クルーズコントロール、車線維持支援システム、先行車発信お知らせ機能、標識認識機能、オートハイビーム、パーキングセンサーシステムなども搭載しています。

 

機能や安全性も充実し運転するドライバー快適な運転を補助しつつストレスのない運転に優れた機能となっています。

 

5:コメント

以上、新型SUV「WR-V」について解説しましたが、皆さんもSUVと聞くと価格が高いイメージをお持ちだったとおもいます。しかしホンダの「WR-V」は見た目や走りも十分だと思いますが、その安価な価格設定が生活する上では申し分ない車だと思いました。

早くリリースされるのが待ち遠しいですが、皆さんも車を購入する場合はしっかり特徴や内容を押さえて購入しましょう。

 

記事タイトル:ホンダから新型SUV「WR-V」を初公開! 日本発売は2024年3月!?