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トヨタから新型「ランクル“ミニ”」が登場?!どんなモデルに!? コンパクト×カクカクの「本格SUV」のラウンドクルーザーFJが登場へ!!

トヨタから新型「ランクル“ミニ”」が登場?!どんなモデルに!? コンパクト×カクカクの「本格SUV」のラウンドクルーザーFJが登場へ!!

 

 

 

1:新型ラウンドクルーザーFJの特徴

 

トヨタから、新型ランドクルーザーFJを2024年9月頃に販売する予定を立てましたが、発売前に気になる新型ランドクルーザーFJの特徴について解説していきます。

 

  • 「ランドクルーザー」シリーズのエントリーモデルとして設定
  • 新世代のエクステリアデザインを採用
  • ボディ設計に、フレーム構造を採用
  • 電気自動車モデルを設定
 

 

新型ラウンドクルーザーFJはトヨタが開発した車になります。

見どころはランクルファミリーの仲間入りで、

コンパクトサイズとデザイン性が注目を集めています。

 

 

 

そこでこれから登場する価格帯やきになるポイントを解説していきます。

 

 

2:新型ラウンドクルーザーFJの基本情報や価格

 

今回、新型ラウンドクルーザーFJにはブランドのフラッグシップSUVシリーズとして設定されている「ランドクルーザー」に新設定する、取り回しのしやすいボディサイズに、上位モデルと同じく強固なフレーム構造を組み合わせたエントリーモデルとして企画され

より、快適で見た目以上の乗り心地を実現したともいえるでしょう。そこで販売予定される価格を覗いていきましょう。

 

トヨタ新型ランドクルーザーFJの価格

 

380万円~

トヨタ新型ランドクルーザーFJの価格は、「ランドクルーザー」シリーズのエントリーモデルとして選びやすい価格設定とされます。

 

さらに、内燃機関搭載モデルのスタート価格は380万円ほどとされ、高い機能性がアピールされます。

 

新型ランドクルーザーFJのボディサイズと比較

 

全長×全幅×全高:4500×1830×1850mm

ホイールベース:2750mm

最低地上高:200mm

 

参考

・トヨタ カローラクロス

 全長×全幅×全高:4490×1825×1620mm

 ホイールベース:2640mm

・トヨタRAV4

 全長×全幅×全高:4630×1855×1700mm

 ホイールベース:2710mm

 

 

トヨタ新型ランドクルーザーFJのボディサイズは、ブランドのミドルSUVとしてとして設定されている「カローラクロス」と「RAV4」の中間とされます。

 

車体は、余裕のある最低地上高により、「ランドクルーザー」シリーズとしての高い走破性能を確保しています。

上位モデルにも採用されるフレーム構造により、ボディ剛性が強化されます。

 

さらに新型ラウンドクルーザーFJのパワートレインにはガソリンエンジンとディーゼルエンジン、電動システムが採用されます。

電動システムは、前後に搭載する電気モーターにより4輪を駆動のスペックに。

 

【ディーゼル】

直列4気筒2.8Lディーゼルターボ

出力:204ps/51.0kgm

【ガソリン】

直列4気筒2.7Lガソリン

出力:163ps/25.1kgm

【電気自動車】

電気モーター×2基

出力:218ps/34.4kgm

航続距離:400km

駆動方式:4WD

 

 

電動システムは、前後に搭載する電気モーターにより4輪を駆動となっています。

 

新型ランドクルーザーFJでは、4WDシステムに上位モデルからくるノウハウを採用することで走破性能が高められます。

 

3:新型ラウンドクルーザーFJの内装、外装の魅力

 

気になるランドクルーザーFJの内装は、最新の装備を採用することで使い勝手がアップされます。内装と外装を覗いてみましょう。

 

・内装

 

マルチメディアシステムには、クラウド上の地図情報を活用し、交通情報や駐車場の空き情報をリアルタイムで取得するコネクティッドナビを採用。

 

また、音声認識機能も充実し、ワイパーやエアコンなども動作可能に。

 

さらにクルマがWi-Fiスポットとなる「車内Wi-Fi」も採用され、全車標準装備のDCMを通じ、データ通信容量無制限でスマートフォンやゲーム機などのインターネットに接続に対応しています。

 

またOTA(Over the Air、無線通信)によるソフトウェアアップデートにより、販売店へ入庫することなく性能を向上することもできるようになり、より快適な社内空間を実現。

 

さらにメーターには、最新のデジタルメーターが採用され、多彩な情報をドライバーに提供できるようになりました。

 

シートには効率的なボディ設計により、後席でも快適な室内空間が確保されます。

 

以上が、新型ラウンドクルーザーFJの内装デザインとなりましたが、外装デザインも見ていきましょう。

 

・外装

 

新型ランドクルーザーFJの外観には、「FJ40型ランドクルーザー」をモチーフに制作されていた「FJクルーザー」からくる要素を取り入れた最新のデザインが採用されます。

 

フロントには、力強いフェンダーにつながる押し出し感の強いバンパーや、ボンネットのエアインテークを採用し、最新のLEDヘッドライトを装備し、より近未来感のあるデザインになっています。

 

リアは、水平なルーフと垂直なバックドアによりスクエアなスタイルとされ、より効率よく広い室内空間を確保ほ実現しています。

さらにルーフにもアクセスしやすくすることで、アウトドアレジャーなどでの利便性が向上したと言えるでしょう。

 

4:新型ラウンドクルーザーFJの機能や安全性

 

気になる新型ランドクルーザーFJの安全装備には、最新の予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense(トヨタセーフティセンス)」が採用されます。

 

機能(Toyota Safety Sense)

 

間の自転車や夜間の歩行も検知可能とした「プリクラッシュセーフティ」

 

安全面(Toyota Safety Sense)

 

前方にいる車両との車間距離を一定に保つ「レーダークルーズコントロール」の作動時に、車線維持に必要なステアリング操作を支援する「レーントレーシングアシスト(LTA)」を搭載。

 

また、道路脇にある制限速度、一時停止、進入禁止、はみ出し禁止、といった交通標識をメーター内のディスプレイに表示するロードサインアシスト機能も採用。

 

さらに、後退時に左右後方から接近してくる車両を検知すると、ドアミラー内のインジケーター点滅とブザーにより警告するリヤクロストラフィックアラートや、ドアミラーで確認しにくい側後方エリアや後方から急接近してくる車両を検知してドアミラーLEDインジケーターで注意喚起を行なうブラインドスポットモニターにより、安全性が高められています。

 

justcarblog.com

 

5:コメント

 

ランクルファミリーに新しく仲間入りをする形となった新型ラウンドクルーザーFJは

2024年9月ぐらいに発売する予定となりましたが、その見た目や、機能から販売されるのが待ちきれない人が続出してると思われます。

随時、続報をお伝えします。